12月1日、京都市宝ヶ池の国際会議場で行われた第38回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会秋季大会に出席してきました。
コロナウイルス感染症による様々な規制が緩和されたあとも、各学会はオンデマンド配信による参加が標準となっています。そのような中、今回は京都市での土、日曜日の開催ということで、久しぶりのライブでの出席となりました。
観光シーズンまっさかりの京都市内は観光客であふれかえっており、宝ヶ池周囲の山々は紅葉のピークを迎え、写真の通り、美しい風景でした。
毎回、感じることですが、このような学会に出席して、演題を拝聴すると、改めて研鑽、勉強の必要性を強く認識します。当院では年末から来年にかけ、新規の医療機器の導入を予定しており、機器展示も興味深く見学させていただきました。
ありふれた言葉ですが、今回得た知識を日常の診療に生かしていきたいと考えています。